SAFETY MANAGEMENT

安全管理

安全管理の取り組み⽅法

安全とは意識して実⾏するもの、何のために取り組むのか、会社及び個⼈々の⽬的を達成させる⼿段である。

商美グループ 安全管理者 出⽔良昭

当社安全管理の取り組み⽅法

(No.1)

・基本
  1. 安全を守り作業する事こそ、個⼈及び家族が、より以上に幸せになる早道である。
  2. いざ、受注に⾄るまでの⼤変な動⼒を感じ、その⼤切な思いの込められている物件に対し我々がその思いを無駄にしない様、安全作業を基本とし、より以上の品質向上を⽬指す事こそ会社の継続維持に無くてはならない事である。
    上記の事を社内⼯程ミーティング時や送り出し教育の席で現場作業内容確認し安全指⽰を毎⽇毎⽇繰り返し伝える事としている。

(No.2)

・社内⼯程ミーティングについて

⽉4回程度、⼯事予定物件の中から近⽇⼯事物件、特に新店・⼤型リニューアル・専⾨店を多く含む物件・ゼネコン監理物件を中⼼に、作業内容及び安全確認の聞き取りを⾏っています。

・現場作業者決定(基本的には常⽤の作業員にて対応)

作業内容により決定します。当社の作業スタイル・安全意識の持った常⽤の構成を基本と致します。

(No.3)

・送り出し教育・事前打合せ

再度の確認を担当より説明・指⽰をさせています。
⼊店から作業の流れ及び安全項⽬の指⽰、今回の重要安全⽬標等々を当社チェック項⽬に従い作業員とのやりとり形式にて⾏っています。

(No.4)

・社内勉強会 問題発⽣(資料の蓄積)

全社員ミーティングにて問題・原因・対策を問題を外部に転化することなく私たちがどうすべきなのかを話し合います。情報の共有をすることで、未然防⽌の活動につなげます。
その資料を基に当事者(担当・作業員)を含むミーティングを行っています。

施⼯体制組織表

当社の施⼯体制として、各事業部で打ち合わせ後、各地区の担当と施⼯内容・注意事項など
打合せを⾏い現場⼊りをさせていただきます。 各地区の作業員で納める体制作りができており、⼯事の内容・規模により、⼤阪本社からの応援体制も確⽴しております。

当社施⼯の品質管理は基より、各地区の作業員で納めるというローコストを図っております。 安全労務管理及び品質管理をふまえ基本的に常⽤の作業員にて対応させていただいております。